こんにちは、ボディケア爽心の南です。

今年一番の寒波到来で、高知県も山間部は積雪ということもあり

市内もぐんと気温が下がっておりますが、体調を崩されてはいませんでしょうか?

来週には逆に暖かくなるらしく、昼夜の寒暖差にも注意が必要です。

冷えは万病の元ですので、温かくしてこの冬を乗り切りましょう!

さて、今回は広背筋についてお話をしていきます。

読んで字のごとく背中に広く付いている筋肉ですね。

こちらの筋肉が硬くなったり筋力が低下すると、

姿勢悪化、肩こり、腰痛、呼吸が浅くなる等さまざまな不調につながります。

肩こりにお悩みの方は、もしかしたらこの広背筋が固まっているのかも?

筋肉には筋量と柔軟性が必要です。

広背筋を鍛えてストレッチすることで、あらゆる身体の不調を改善することができます。

最も広背筋を鍛えるのに適した方法は、懸垂です。

鉄棒などにぶら下がり、背中をしっかり意識して肘を腰に当てるイメージで引き上げます。

一般的に広背筋のような大きい筋肉は、しっかりトレーニングしたあとは72時間(3日間)の休息が必要だと言われています。

また、懸垂できる環境がない場合は腕立て伏せでも広背筋は鍛えられます。

その際は肩甲骨を寄せて背中を意識する形で行いましょう。

ストレッチの方法は、背筋を伸ばして両手を頭の上においてゆっくりと片側に傾けます。

呼吸を止めずに5秒キープを10回ほど繰り返します。

 

広背筋のような大きな筋肉を鍛えると、基礎代謝が上がることでなんと、

ダイエット効果も期待できます!

先述した懸垂では同時に大胸筋も鍛えられるため、より一層効果的です!

それに加え、背中の筋肉は頭皮や顔の筋肉とも繋がっていますから

フェイスラインの引き締めも期待できるので、広背筋を鍛えることで

まさかの小顔効果もあるなんて意外ですね^^。

女性に嬉しい効果がたくさんある広背筋へのアプローチ

男性も男は背中で語るなんて言いますので、たくましい背中を作る為

ガンガン広背筋を鍛えて年老いても丸まらない背中を目指しましょう

 

↓前回の記事↓

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次回の投稿もお楽しみください!本日は南がお送りしました~。