こんにちはココハレの山本です(^^♪
寒かったり暖かかったり、風が強い日もありますね。
インフルエンザも流行っているので、気をつけてくださいね。
今日は、呼吸について、、、、、
皆さんが
無意識にしている呼吸が浅いと、どうなるのか?
例えば
□疲れがとりにくい
□肩こりや腰痛が起きる
□免疫や集中が低下する
□自律神経が乱れる
といったさまざまな症状が現れます。
呼吸が浅いと、血液中の酸素が不足し、全身が酸欠状態になるので
その結果腰痛、肩こり、疲れが取りにくい、免疫集中力低下、自律神経が乱れる身体の不調に繋がります。
呼吸が浅いかどうかを確認するには、
ゆっくりと20秒以上かけて息を吐いてみます、20秒未満になってしまう場合は、
浅い呼吸の可能性があります。
呼吸は
背筋を伸ばして、鼻から吸い込みます。
この時、おへその下に空気を溜めていくイメージでお腹を膨らませます。
次に口からゆっくり息をを吐きだします。お腹をへこましながら、
からだの中の悪いものをすべて出し切るように、そして、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで
吐くのがポイントです。リラックス効果にも繋がるので、ちょっとした時間にやってみてください。