こんにちは( ^ω^ )
ボディケア爽心、小原です!
今日は、腰回りの筋肉について紹介してみようと思います!
本日は、『骨盤底筋群!』についてお話していきます。
そもそも、「骨盤低筋群ってなに!?」
ということですが、骨盤底筋群とは読んで字のごとく、
骨盤の底にある筋肉で、子宮、膀胱、直腸などの臓器の
支えとなる重要な筋肉です。
非常に重要な筋肉ではありますが、
加齢であったり、特に女性は妊娠・出産を経験することで、骨盤底筋群が疲労し、力が入り難くなり、
身体の土台となる骨盤が崩れてしまいます。
この筋肉に力が入らないと、
内臓が下に落ち、大腸や血管を圧迫します。
それにより血流が悪くなり、
・排尿の障害(頻尿・尿漏れ)
・足の冷え
・便秘
・ポッコリお腹
・むくみ
・腰痛、肩こり
・痩せにくい
・むくみ
などが起こります。
実はこのような症状が
骨盤底筋群の疲労が原因であることは
あまり知られていません。
つまり、骨盤底筋のトレーニングによって、
頻尿・尿漏の改善だけでなく、腰痛、肩こり予防など
様々な症状が改善する可能性があります。
早期から、柔軟で強い筋肉を作ることは、
健やかな未来を手に入れることに繋がります!
前回の記事はこちら↓
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