💡脚が開いて座ってしまう女性の特徴

脚が自然と開いてしまうのには、いくつか共通するクセがあります👇

✅ ① 骨盤が後ろに倒れている(後傾)

背中が丸くなり、お腹に力が入りにくい状態。
その結果、股関節が外に開きやすくなります💦

✅ ② 内ももの筋肉(内転筋)が弱い

脚を閉じる力が弱く、気づくと「ぺたん」と開いてしまうことに。

✅ ③ お腹・骨盤まわりの深層筋(インナーマッスル)の低下

ぽっこりお腹の人に多い特徴。
身体の中心を支える力が弱くなるため、姿勢が崩れやすくなります。

✅ ④ 太ももの外側ばかり使っている

日ごろから外側の筋肉に頼るクセがあると、さらに脚が開く座り方に…😢

 

🌱ぽっこりお腹と脚が開いてしまう座り方の関係

骨盤のゆがみ → お腹の筋肉が使われない → ポッコリ化 → 脚が開きやすくなる
という悪循環が起こっています。

逆に言えば、
✨「骨盤を整える」
✨「内もも&お腹のインナーを活性化する」
これができれば、自然とスッと脚が閉じやすくなります。

 

✨今日からできる簡単改善法

🌼 ① 骨盤を立てて座る練習

椅子に浅く座り、

背筋を軽く伸ばす

おへそを軽く上に引き上げるイメージ
これだけでOK!

🌼 ② 内ももタオル挟みエクササイズ

椅子に座り、タオルを膝に挟んで軽くキュッと5秒×10回。
テレビを見ながらでOKです✨

🌼 ③ ドローイン(お腹の奥の筋肉を目覚めさせる)

息を吐きながらお腹をへこませて10秒キープ。
毎日数回でぽっこりお腹対策にも◎💛

🌼 ④ 股関節をやさしくストレッチ

固まった外側の筋肉をゆるめると、脚が閉じやすくなります。

 

🌷まとめ

脚が開いてしまう座り方は、
「悪いクセ」ではなく「身体の状態のサイン」 です☺️

ぽっこりお腹の改善にもつながるため、
今日できるところから少しずつケアしてみてくださいね🌈