「カフェインには利尿作用があるのに、むくむことがあるのはどうして?」
そんな疑問に、やさしく分かりやすくお答えします。

■ カフェインのはたらき☕

カフェインには

交感神経を刺激してスッキリ✨

腎臓で“水分の再吸収を妨げて”、必要な水分まで出してしまう💧
という作用があります。

そのため飲むとトイレが近くなるのは自然な反応です。

■ それなのに、なぜむくむの?

① 必要な水分まで出て“脱水気味”に

再吸収が妨げられると、体に必要な水分まで失われてしまいます。
すると体は
「水分が足りない…ため込まなきゃ!」
と判断し、逆にむくみやすい状態に😢

② 血流が落ちて巡りが悪くなる

カフェインは血管をキュッと縮めることがあり、
血流が低下すると水分の回収がうまくいかず足や顔がパンパンに👣

③ 睡眠の質の低下

夕方以降のカフェインは眠りを浅くし、自律神経の乱れにつながり、
さらにむくみにつながりやすくなります🛌

 

■ カフェインのいいところもあります☺️

集中力アップ

リフレッシュ効果

運動パフォーマンス向上
適量なら生活の味方です✨

 

■ 整体師がすすめる上手な付き合い方🌿

カフェインの前後にお水を1杯💧

夕方~夜は控えめに

カフェインレスを活用

ふくらはぎ・足首を軽く動かして血流アップ👣

 

■ まとめ🌼

👉カフェインは 再吸収を妨げて必要な水分まで出す → 脱水 → むくみ という流れが起こりやすい

👉血流や睡眠にも影響してむくみにつながる

👉量とタイミングを意識すれば、体にとって良い味方にもなる☀️

むくみでお困りの方は、整体で血流やリンパの巡りを整えることもおすすめです😊✨